東京競馬場に頻繁に行く人の競馬ブログ

東京競馬場でレースがない日も東京競馬場で地方競馬を楽しみ人の東京競馬場勝敗、体験談ブログ

菊花賞2018はルメールが凄いのか?池添、戸崎が情けないのか?

f:id:animan2:20181022093318p:image

 

先日、菊花賞2018が終わりました。菊花賞2018の結果はルメール騎手のフィエールマンが見事に勝利。2位はデムーロ騎手のエタリオウ、3位は武豊騎手のユーキャンスマイルでした。

 

菊花賞2018の前評判では、池添騎手のブラストワンピース、戸崎騎手のエポカドーロも人気でしたが、ブラストワンピース池添騎手は4位、エポカドーロ戸崎騎手は8位でした。

 

エタリオウデムーロ騎手はさすがでしょう。フィエールマンルメール騎手に勝てるか勝てないかの僅差でしたし、あの菊花賞2018の最後はエタリオウが1着でもおかしくなかった。

 

エタリオウ、デムーロ騎手は期待に応えたでしょう。では、ブラストワンピース池添騎手はいかがでしょうか?

 

ブラストワンピースの結果は4位…。まぁ、武豊騎手のユーキャンスマイルが大健闘して3位に食い込んできましたから、このユーキャンスマイルがいなければブラストワンピースは3位。池添騎手は悪い出来ではないのでしょうか。

 

では、エポカドーロ戸崎騎手は…?エポカドーロは8位…。エポカドーロは日本ダービーで2着だった名馬です。そのエポカドーロが8位…。

 

ルメール騎手が、菊花賞2018の前評判であまり予想オッズが高くない中で見事に勝利したレース。戸崎騎手はエポカドーロに乗って8位…。

 

情けないです。個人的に戸崎騎手は嫌いではないですが、エポカドーロ、日本ダービー2着の馬に乗り、8位は情けないでしょう。

 

この2018の菊花賞では、ルメール騎手の存在感をさらに強め、競馬界では騎手の能力が勝敗を左右する事を再確認できました。