ルメール日本ダービー違反行為で出場停止!
先日のJRA東京競馬場で行われたNHK杯2019で、1番人気馬のグランアレグリアに鞍上したルメール騎手がJRA日本中央競馬会から、過去に類を見ない厳重重罪処分を受けました。
ルメール騎手は、先日のNHK杯2019で、5着に終わりました。NHK杯2019のルメール騎手が鞍上したグランアレグリアは1番人気馬だったにもかかわらずです。
しかも、このNHK杯2019でルメール騎手が鞍上したグランアレグリアは、ルメール騎手の鞍上捌きにより、他の競走馬の進路妨害をしました。
しかも、悪質な進路妨害です…。
実は、競馬ファンの間では、ルメール騎手の悪質な鞍上捌きには、悪評が多かったのは事実です。
確かに、ルメール騎手は、JRA日本中央競馬会の中の騎手の中でも、ナンバーワンの呼び声が高いくらい、超優秀な騎手です。
ルメール騎手の、JRA日本中央競馬会での勝率は凄まじく、近年、競馬をやる方なら1度は絶対にルメール騎手に賭けた経験があるでしょう。
しかし、競馬をよく知る競馬ファンからは、ルメール騎手の評判は良くありません。
ルメール騎手は、勝ちにこだわるあまりに、他の競走馬の進路妨害を悪質にする鞍上なのです。
そんな、ルメール騎手がJRA日本中央競馬会では、異例の16日間騎乗停止処分を受けました。